
インターホン(ドアホン)システムは、室内のインターホンとカラー映像で来訪者と会話、確認した上で、共有エントランスのオートロックを遠隔解錠できるシステムです。解錠することなく来訪者と会話し、確認できるため、主に防犯の目的で設置されています。
インターホン工業会によるとインターホンの国内総需要は約631億円、防犯意識の高まりから広く普及し、新築マンションにはほぼ100%設置される必須設備として成長を続けています。
そして、インターホン市場において、1948年に創業し、半世紀にわたって専業メーカーとして市場を牽引、国内市場でシェア約48%(全管協調べ)を占めるトップメーカーが「アイホン株式会社」です。その「アイホン株式会社」が集合住宅向けに開発し、定番製品として多くの集合住宅で採用されているのが、今回ご紹介する「オートロック付カラーテレビドアホンシステム」です。
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全国賃貸住宅新聞社が不動産会社に実施した設備に関するアンケート調査の人気設備ランキングによると、「TVモニター付インターホン」や「オートロック」は、単身者層、ファミリー層いずれにおいても上位にランクされており、入居者が部屋探しの際に絶対必要だと考える設備として認識されています。
このように誰もが知っていて「設置されて当たり前」とされているインターホンシステムですが、前述した通り、新築マンションに関してはほぼ100%設置されているのに対し、賃貸マンションの既築物件に限ると、設置率はなんと約20%(アイホン調べ)に留まっています。
入居者がインターホンシステムを部屋探しの際の必須条件として考えている以上、設置されていない物件はその時点で部屋探しの対象からはずれてしまいます。
また、最近は録画や録音などの機能の付加に対する要望も高まっており、入居者のセキュリティに対する意識の高さがうかがい知れます。さらに、玄関まで足を運ばなくても来訪者対応できるため、インターホンシステムは高齢者世帯にも望まれている必須設備です。
「既築物件にインターホンシステムを設置すると、物件のグレードがワンランク上がるため、空室対策、入居率アップの施策の一つとして閑散期に毎月100台以上設置されている管理会社様もいらっしゃいます。 入居者案内など“手間がかかる”と敬遠されるオーナー様、管理会社様もいらっしゃいますが、みなさんが思っている以上に空室対策につながりますし、みなさんが思っているほど手間がかからない手離れが良い商材です」と語るのはアイホン株式会社 営業本部竹内課長。
インターホンシステムは、モニターの価格低下や工事業者の省施工の提案もあって、以前と比べると随分工事金額を抑えることが可能となったそうです。また、同社はインターホンの専業メーカーとして、全国38ヶ所に営業所を配置しているため、オートロック物件でも無償で現場調査を行ないスピーディーに見積もりを提出し、簡単に工事を行なうことができます。
最近は長期に使用されているインターホン設備のリニューアルの要望も増えているそうで、新たに設置する場合も含めて、オーナー様収支報告書に案内チラシを入れただけで反響があった事例も少なくないそうです。 (※アイホン株式会社は管理会社様オリジナルのインターホンチラシを作成しています。)
インターホンシステムは、入居率アップにつながればオーナー様から喜ばれ、利益率(額)も高いので、管理会社様にとって取り組みがいのある付帯商品と言えます。
“手間がかかるから”“お金がかかるから”と、競合物件が二の足を踏んでいる今のうちに取り組み、入居率アップ、そして、収益の向上へとつなげてはいかがでしょうか?