全管協について

全国賃貸管理ビジネス協会は、1991(平成3)年8月に全国の有力な賃貸住宅管理業者が多数結集して、管理業の近代化と入居者の保護、 家主の皆様の便益向上などを目的に設立された「全国賃貸管理業協会」(当初は協議会として発足)を前身としています。
そして、当協会の公的活動は1995年4月の日本賃貸住宅管理業協会を経て、賃貸住宅市場の整備を図り、住環境の向上を通じて、 社会に貢献することを目的とする公的団体「財団法人日本賃貸住宅管理協会」の設立(2001年3月)となって実を結ぶこととなりました。
同時に賃貸管理業に携わる会員企業の管理物件拡大と収益向上を目指すビジネス団体として2001年10月1日全国賃貸管理業経営会を 「全国賃貸管理ビジネス協会」に改め、更なるビジネスノウハウの構築と会員の発展に寄与する新しい領域の活動と機能強化を推進しております。

全国賃貸管理ビジネス協会 会長 高橋誠一

具体的には、入居者の保護や会員企業の繁栄を図るため
1. 新事業・新商品の開発
2. 管理物件、経営基盤の強化・拡充のための研修事業
3. 入居者の快適な住環境の提供

などの活動を進めて参ります。
会員の皆様、入居者の皆様、家主の皆様とともに"新しい賃貸時代"を切り拓き、 発展して参りたいと存じます。 全国の皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。